「桜井市地域包括支援センターきずな」に関する投稿のアーカイブ

10月 談らい 咲くらい~東の喫茶~

こんにちは、地域包括支援センターきずなです。

 

10月に入り少しずつ稲刈りをしている地域もみられ、食欲の秋、本番ですね。

みなさんにとっての”秋の味覚”は何でしょうか?

 

さて、今月のカフェですが、昨年好評だった「ミニ大運動会」

今年もいろいろ考えて、だれでも楽しめる競技を用意しています。

来年は東京オリンピックもあり、元気に観戦できるよう一緒に

体を動かしてみませんか?

 

地域の皆さんの参加お待ちしています。

また、ケアマネージャーさんなど地域の事業所の皆さんのご参加も

うれしいのでぜひお越しください。

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9月 談らい 咲くらい~東の喫茶~ 様子

こんにちは、地域包括支援センターきずなです

 

8月は会場の都合によりお休みでしたが、9月には元気に19名のみなさまにご参加いただきました。参加者の中には市内の介護支援専門員もご参加いただいていました。

 

突然ですが、皆さんは言語聴覚士(ST)をご存知ですか?

 

「話す」「聞く」「書く」「読む」といった言葉の機能や「食べる」ための口の中の機能に障害を持った方に対して、機能回復を助けるリハビリ職の一つです。

 

今月は、訪問看護ステーション ひゅっぐりーより、和田言語聴覚士さんをお招きし、「いつまでも美味しく食べるために~誤嚥性肺炎を正しく知り、楽しく防ぐ~」と題し、誤嚥について分かりやすく説明をしてもらいました。(誤嚥とは、食べ物や唾液などが、食道ではなく気管に入ってしまうことをいいます)

 

「誤嚥をすることはあっても、咳ができれば問題ない」のですが、誤嚥は肺炎を引き起こす原因(誤嚥性肺炎)でもあり、命に関わることもある誤嚥。

今回は、誤嚥の原因や予防としての顔の体操(マッサージ)を教えてもらい、首回りのストレッチ・唾液腺マッサージ・表情筋の体操をみなさんと一緒に行いました。

 

1時間の講演でしたが、皆さん熱心に話しを聞いておられ、体操では「じんわり唾液が出てきた」「首がだるいわ」といった感想も聞かれました。

 

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9月 談らい 咲くらい~東の喫茶~ 

こんにちは、地域包括支援センターきずなです

 

この夏も暑かったですね。8月の談らい 咲くらいは、日程の関係でお休みさせて

いただきましたが、みなさんは、どんな夏を過ごされましたか?

 

さて、今月のカフェの案内です。

今回は、リハビリテーションの専門職の一つでもあります

「言語聴覚士」の方に来ていただき、

『いつまでもおいしく ご飯が食べられるように』というテーマで

お話していただきます。

お話だけでなく、実際に誤嚥性肺炎を予防するための体操

一緒にしていきます。

 

食欲の秋でおいしい食べ物もたくさんでてくる季節にもなりますので、

おいしく食べれるよう、ぜひお話を聞き体操も体験していただけたらと思います。

 

 

 

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7月 談らい 咲くらい~東の喫茶~ 様子

みなさん、こんにちは、地域包括支援センターきずな です。

 

今年は例年に比べ梅雨がゆっくりとやってきて、じめじめした毎日が続いています。

すっきりとしない天候の中でしたが、14名の参加がありました。

 

前半には、5月下旬に桜井市より特定健診の案内が送付されていることをうけ、

「健康診査を受けて自分自身を知ろう」と題し、保健師よりお話をさせていただきました。

かかりつけ医のいる方は主治医と相談して、定期的な採血を受けていると思いますが、検査結果は今のご自身の生活を振り返るいい機会にもなります。歯の健診も含め、市の健診を上手に使いながら、健診を受けて今の生活習慣を見直す機会にしてもらえたらいいなと思います。

後半には昨年度できなかった「うちわ作り」を行いました。うちわの台紙に合わせて切った白紙の紙に思い思いの絵を描いて頂きました。魚や葉っぱの型抜きに上からスタンプを押すように絵具を塗ったり、筆を使って絵を描いてみたり。

大人になると絵具を使用し絵を描いたりする機会もなかなかない中で、みなさん熱中して作品を作っておられました。出来た紙をうちわに貼り、完成。でも、ちょっと普通のうちわに比べ、重たくなってしまいましたが、出来上がったうちわをもっての記念写真では参加者皆さんがとてもいい笑顔で写真を撮影させていただきました。

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