「桜井市地域包括支援センターきずな」に関する投稿のアーカイブ

きずな新聞

みなさんこんにちは、地域包括支援センターきずなです。

 

上之郷地域では稲刈りが始まっているところもあったり、これから笠のそばの花が咲くようです。

秋らしい季節なってきました。

 

ブログにあげるのが遅くなりましたが、きずな新聞夏号を発行しました。

今回のテーマは、「高齢者虐待」です。あまり身近に感じないテーマと思われるかもしれませんが、

家庭内でも高齢者虐待は起きています。なかなか気づきにくいことも多く、包括へ相談が

入る時にはとても大変な事態になっている場合もあります。

そのため、早めの相談につながり、早期に対応ができるよう、地域の皆さんにも

いつもとちょっと違う、介護に疲れているのではないかなどもしかしたらと思うことが

あれば地域包括支援センターへ相談してもらえるようにと考えました。

 

日中は暑い日もありますが、朝晩は涼しく半袖では寒く感じるようにもなってきています。

気温の変化等に気をつけてお過ごしください。

 

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きずな新聞 2021春号

こんにちは、地域包括支援センターきずなです。

 

梅雨入りしたものの、すでに30度を超える気温となる日もあり、

今年も熱中症に気をつけないといけない季節となりました。

 

さて、先月きずな新聞を発行しました。

いきいき百歳体操は桜井市内でもまだまだ新しいグループができているようです。

そこで、桜井市では「桜井市版 いきいき百歳体操DVD」を作成されました。

体操の内容は同じですが、体操のお兄さんが変わり、ひみこちゃんの出演もあり、

ちょっとしたアドバイスも増え、お渡しさせていただいたグループのみなさんからは、

好評をいただいたおります。

 

また、いきいき百歳体操は地域の身近な場所で週1回行っている体操です。

入院や骨折等により一時的に筋力や体力の低下があっても、

治療やリハビリにより回復され、体操に来れるようになれば、

また以前のような状態に戻ることも可能です。

 

今回は、そんな内容になっていますので、ぜひ読んでいただければうれしいです。

 

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「教えて!!新型コロナウイルスワクチン」

みなさん、こんにちは

地域包括支援センターきずなです。

 

今年は、例年よりだいぶ早く梅雨入りとなりましたね。

急な大雨などに気をつけてくださいね。

 

さて、桜井市でも新型コロナウイルスワクチンの個別接種や集団接種が始まっています。

新型コロナウイルスワクチンの予防接種は今回が初めてとなり、ワクチンに関する情報をニュース等でも見聞きされているかと思います。

ただ、なんとなく分かっているつもり、でも効果はあるのかな、副反応ってどんなのなど疑問も持たれている方もいるのではないでしょうか。

 

そこで、ワクチンの疑問やポイントなどについて、わかりやすい資料を

長野県新型コロナウイルスワクチン接種アドバイザーチームが

発行・監修されましたので、ご紹介したいと思います。

長野県のホームページからもダウンロードできます。

https://www.pref.nagano.lg.jp/kansensho-taisaku/vaccine.html

 

ワクチンの接種について、正しく知っていただきワクチンを接種するかしないかの判断材料にしていただいたり、

安心して接種するための情報として知っていただけたらと考えています。

 

※注意点

◆この資料は、2021年4月時点、ファイザー社製ワクチンに関することについて記載しているものです。

発行/監修 「長野県新型コロナウイルスワクチン接種アドバイザーチーム」

掲載されている相談窓口は、長野県となっていますので、住んでおられる市町村の相談窓口を確認された上で、問い合わせ等はしてください

桜井市の場合

桜井市新型コロナワクチン接種コールセンター

電話番号 0570-056-225(受付時間:午前9時~午後5時 土 日 祝日可)

メールアドレス sakurai_call@nta.co.jp(※接種予約はできません。)

 

奈良県新型コロナワクチン副反応コールセンター

電話:0120-919-003 ファックス:0742-36-6105

メール:nara-vaccine@bsec.jp

受付時間:24時間対応(土日・祝日も実施)

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カフェひだまり

みなさんこんにちは、地域包括支援センターきずなです。

 

今日は、1月のカフェひだまりの様子をお伝えしたいと思います。

このカフェは、毎月第3火曜日13:30から桜井保健福祉センターひだまりで行われています。

認知症の方やそのご家族が、ほっと一息ついて日頃のたまった思いや悩みなどを語れるカフェです。

 

今月は認知症の方を介護されている家族の参加がありました。また、今月も認知症の人と家族の会から世話人の方も来ていただきました。

みんなでテーブルを囲み、参加者が介護している中でのご本人への思い、大変だと感じること、こういう場合はどうしたらいいのか、

介護者の気持ちなど話されていました。参加者の話を聞き、ちょっとした介助方法やサービスの利用方法のアドバイスをしたり、

専門職からは仕事への熱い思いを語る場面があったり、あっという間に時間が過ぎました。

 

参加者の方からは、話を聞いてもらう場があり、ちょっとしたアドバイスが聞けて良かった。

他の人はこういう場合はどうしているのか、どういう思いで介護しているのかなど聞けたらと思って参加されていました。

 

今後、少しずつ参加者が増え、介護者同士のつながりができ、介護者の輪が広がるといいなと感じています。

カフェに来てお互い話をして聞いてもらって、気持ちが少し楽になり、また介護していこうという気持ちになってもらえればと思います。

 

次回のカフェひだまりの案内を載せておきます。

お時間ある方はぜひお越しください。お待ちしています。

 

 

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