[2019年11月]の投稿

10月度の「きまぐれプチカフェ!」 秀華苑

すっかり寒くなりましたね。なんだか年々秋が短くなってきているように感じます。
さて、10月の『プチカフェ』は、「心も体もホットするカフェ!」と言うテーマで営業されました。メニューもすっかりホットメニュー一色。来て頂いた利用者の方も、「温かいのが欲しいわー。」と言う声が多くなりました。コーヒーや紅茶の湯気を見て「温かくていい匂いするわー。」「やっぱり温かいのがおいしいわー。」とホットメニューに喜んでおられました。

11月は、更に寒くなるようで、カフェで温かいメニューを楽しんでくださいね。みなさんの参加をお待ちしております。

本館2階

今なら誰よりも早くお返事ができます

居宅 新メンバー自己紹介

今年9月に、居宅介護支援事業所きび秀華苑に入社しました田邊妙子です。よろしくお願いいたします。

小さな声で言いますが、私は還暦を超えています・・・。一昔前なら「還暦」というと、おばあちゃんと呼ばれている歳ですが、なんとか日々奮闘しています。

さて数年前、私は知り合いの方から「四方青山(よもせいざん)あり」という、奈良県の成り立ちが書かれた本を借りて読みました。明治のころ、奈良県は大阪府堺県に属していたこと。数人の世話役が奮起して、奈良県として独立する運動を起こして今に至っていることなど興味深く読みました。

私は東京生まれの東京育ちで、まさか近畿地方に住むとは思いもよりませんでした。しかし、10代のころ修学旅行や友人との関西への旅行では必ず奈良に立ち寄り、奈良の風物に親しんだものです。山の辺の道を歩いていたときのこと、山と田んぼと川の昔ながらの日本の風景に囲まれて歩いていると、何かとても落ち着く自分の心に気づいていました。

数えて46年後、仕事として利用者様宅訪問の際に、山の辺の道を歩くことになりました。

何かのご縁の不思議というのでしょうか、感慨深いものを感じます。「関西で一番好きな土地で仕事をさせてもらっているのだ!」その歓びの中で、毎朝、車の窓から眺める、四方の山々のあたかも水墨画のような景色に心癒されています。

もし、私と会っていただけることがありましたら、「江戸っ子の○○さんですね」と気がるにお声をかけてください。

 

田邊妙子

今なら誰よりも早くお返事ができます

月刊デイ掲載 ~きび秀華苑~

令和元年11月5日
きび秀華苑デイサービスでは、レクレーションに力を入れており、利用者様に楽しんでいただきながら大作に取り組んでいます。
季節を感じていただきながらの作品作りは、利用者様同士の和気あいあいとした中に大作を完成させようという意気込みも感じながら毎月取り組んで頂いています。

このたび、5月に作成した「鯉のぼり」が、介護雑誌の『月刊デイ』の12月号に掲載されました(*^^*)初掲載です!!


北海道や東京のデイサービスの作品の中に、わがデイサービスの作品も堂々と載っています。これには、職員も利用者様もテンションが上がりました!!

作品は、真鯉が180cm緋鯉が160cmで、現在は地域交流室に展示しています。
うろこを沢山のかぶとで表現しました。また、機会があればご覧ください。


デイサービス相談員 橋本

今なら誰よりも早くお返事ができます

みつえ村内の祭り紹介 ~みつえ秀華苑~

こんにちは!
秋も深まり 朝夕めっきり冷え込んでいるケアハウスみつえ秀華苑で~す。

秋といえば・・・?そう!!!「祭り」ですね。

10月14日の苑の秋祭りを皮切りに
村内の祭りが次々と盛大に行われました。

 

10月 桃俣「春日神社」

10月 土屋原「春日神社」子供神輿

10月26日 菅野「四社神社」より
・・・「獅子」と「ハナ」が苑に来てくれて
利用者さまの無病息災を祈って、舞いを披露してくれました。

11月2日、3日 神末「御杖神社」太鼓台
・・・秋晴れの中、楽しいひとときでした。


ユニット:すみれ

 

♪おまけ♪
お正月に向けて、つるし柿の皮むきです
手慣れた手つきは、今も身体にしみこんでいますね!

ケアマネ

今なら誰よりも早くお返事ができます