[2019年11月22日]の投稿

11月のおやつレク ~きび秀華苑~

少しずつ寒さも増してきた11月ですが、今月は、体調も崩されずいつも元気な4階の利用者様とサーダーアンダギー&ジャガ餅のバター焼きを作りました。

サーダーアンダギー作りでは、プレーン味紫芋味を2種類作りました。
職員のミスで揚げすぎてしまい、少し硬くなったのですが利用者様は優しく「甘くておいしい」と仰ってくれていました。


ジャガ餅のバター焼き作りでは、利用者様に一生懸命潰して頂いたジャガイモを使用し、ホットプレートにたっぷりのバターで焼きました。
モッチリとした食感で食べやすいため、お代りする方がたくさんいらっしゃいました。


おやつレクは人気がある為、毎月色々なおやつレクに挑戦していきたいです。

4Fたんぽぽ

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11月 談らい 咲くらい~東の喫茶~の様子

みなさんこんにちは、地域包括支援センターきずなです。

 

今月は「高齢者の事故を減らして安全に暮らすために」というテーマで、桜井警察署から2名の警察官に来ていただきました。

 

交通安全課からは「高齢者の交通事故の現状について」、桜井署管内では、車が来るまでに渡れるだろう渡った結果、間に合わなかったという信号機のない横断歩道での事故が多いという話がありました。車の事故では、「追突」と「出会い頭の事故」が約8割を占めており、早い時間帯からのライトの点灯や歩行者の反射板をつけることで事故防止につながります。

 

 

 

 

 

 

生活安全課からは「行方不明者について」、ここ10年ほど行方不明者の数は変わってはいないが、認知症の方の占める割合が増えていると話がありました。桜井市では、警察・市役所が連携を取って早期発見に努めていますし、私たち市民も「見守りネットワークの協力員」として日常生活の中で協力できることもあります。

 

今回は、地域にとっては関心の高いテーマだったようで参加された方々の中には初めて参加された方も数名おられました。熱心に耳を傾け、時には大きく頷きながら話を聞いておられたのが印象的でした。

 

これからも、地域の現状を知り、自分たちがどのように対応していけばいいのかを一緒に考えていけるような企画を考えていけたらと思っていますので、ぜひご興味のある方はお越しください。

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