みなさんこんにちは、地域包括支援センターきずなです。
今日は、1月のカフェひだまりの様子をお伝えしたいと思います。
このカフェは、毎月第3火曜日13:30から桜井保健福祉センターひだまりで行われています。
認知症の方やそのご家族が、ほっと一息ついて日頃のたまった思いや悩みなどを語れるカフェです。
今月は認知症の方を介護されている家族の参加がありました。また、今月も認知症の人と家族の会から世話人の方も来ていただきました。
みんなでテーブルを囲み、参加者が介護している中でのご本人への思い、大変だと感じること、こういう場合はどうしたらいいのか、
介護者の気持ちなど話されていました。参加者の話を聞き、ちょっとした介助方法やサービスの利用方法のアドバイスをしたり、
専門職からは仕事への熱い思いを語る場面があったり、あっという間に時間が過ぎました。
参加者の方からは、話を聞いてもらう場があり、ちょっとしたアドバイスが聞けて良かった。
他の人はこういう場合はどうしているのか、どういう思いで介護しているのかなど聞けたらと思って参加されていました。
今後、少しずつ参加者が増え、介護者同士のつながりができ、介護者の輪が広がるといいなと感じています。
カフェに来てお互い話をして聞いてもらって、気持ちが少し楽になり、また介護していこうという気持ちになってもらえればと思います。
次回のカフェひだまりの案内を載せておきます。
お時間ある方はぜひお越しください。お待ちしています。