こんにちは、地域包括支援センターきずなです。
日に日に寒さが厳しくなってきています。体調を崩さないよう気を付けてください。
今日の午前中に桜井市役所地域交流スペースにて、“防犯・特殊詐欺啓発イベント”があり参加してきました。
イベントでは、桜井市出身 書家 もーちゃんと小学生、市民、警察等と一緒に作品をしました。
もーちゃんが書いた木の幹や枝に、小学生手形を押していき、その後もーちゃんが“絆”という文字を書かれました。
最後に、市民がさらに手形を押していき、完成しました。
桜井市長、桜井警察署長からのあいさつもありました。昨年より、犯罪件数は減っているが、特殊詐欺は県全体でも増加していると言われていました。
地域の絆が犯罪から防ぐことにもつながり、笑顔の多い世の中になっていく。
素敵な言葉とともに、いい作品ができあがり、今後桜井警察署の啓発物品のデザインにも使われるということです。
今後も、地域包括支援センターも警察や地域、行政等と連携しながら啓発活動も続けていきたいです。