“排泄委員会”
目標『オムツ外しと失禁を改善する』
毎月第2木曜日15:00より排泄委員会を開催し
排泄援助の質の向上を目指し話し合いをしています。
まず始めの取り組みとして
オムツを使用されている方とトイレ誘導を行っている方に対して
2時間毎の交換・誘導を実施し、
個々の排泄パターンを見つけ出すという取り組みをしています。
排泄ケアというとトイレ誘導やオムツ交換があげられています。
排泄は非常にデリケートでプライベートなものなので
誰もが知られたくない部分に踏み入って介助をさせて頂くのが排泄ケアです。
なので、尊厳や繊細な配慮が求められています。
まずは、排泄に関する様々な要を知り分析し、
利用者様一人一人の排泄パターン等を把握したうえで適切で、
また柔軟な姿勢でケアを行うことが大切です。
排泄といっても食事や運動等、日々の生活に密接に絡んでくるので
他部署や他委員などとも協同し目標が達成できる様に
排泄委員会は取り組んでいけたらと思っています。
排泄委員会 委員長
東サブリーダー