こんにちは、地域包括支援センターきずなです。
今月の談らい 咲くらい~東の喫茶は、桜井市地域包括ケア推進室吉本氏に認知症の方やその家族を支えるための取り組みについての話を聞きました。
桜井市では「認知症になっても暮らし続けることができるように」と 「桜井市認知症ガイドブック」を作成してします。 「認知症を知ること」・「相談先があること」・「早めに受診をすること」・「地域のつながりを持つこと」・「介護保険を上手に活用すること」の5つのテーマで制度や市の取り組み、サービス、機関などが紹介されています。
私たちが行っているこの認知症カフェも「認知症を正しく知ること」・「地域のつながりを持つこと」を目的に行っています。
後半には脳トレを実施。真剣なまなざしで聞いていた前半とはうってかわり、ゲームが始まると我先にと回答され、いつものにぎやかなカフェとなりました。