敬老会&栗パフェ作り きび秀華苑

9/19 花水木フロアにて敬老会栗パフェ作りを開催しました。

初めに、生き生き体操で元気に身体を動かしました。音楽に合わせて身体を動かすのが
難しかったようですが、皆さん一生懸命に参加して下さいました。

次に二人羽織をしました。ロシアンルーレットで辛子入りシュークリームが当たると
食べた本人は辛くて涙…みんなは笑いすぎて大爆笑で涙でした。(笑)

最後に、栗パフェを作り「アイスクリーム美味しい」「栗、美味しいわぁ」と
美味しく召し上がって下さいました。

記念撮影では、皆さん素敵な笑顔を見せて下さいました。
これからもお元気で長生きして下さい。

花水木フロア

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認知症サポーター養成講座開催 きび秀華苑

きび秀華苑の職員対象に9/14(火)認知症サポーター養成講座開催させていただきました。
この講座を受講した職員は、認知症サポーターデビューとなり、これできび秀華苑に勤務している職員は全員「認知症サポーター」となりました。
認知症サポーターとは、「なにか」特別な事をする人ではなく、講座を通じて認知症の正しい知識や付き合い方を理解し、自分の出来る範囲で認知症の人を応援するのが認知症サポーターです。という話からスタートしました。それぞれ、毎日の業務の中での利用者様とのかかわりを思い返しながら、理解したり、時には反省したりしながら、養成講座を受講していただきました。
認知症だから優しくするのではなく、いつも「人にやさしく」という考え方で、気持ちや時間に余裕をもってゆったりと対応できる認知症サポーターを目指してほしいという思いを伝え、講義を終えました。
介護主任   橋本

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【コロナ禍と認知症】 きび秀華苑

皆さんこんにちは!お変わりないでしょうか?
昨年から続いているコロナ禍。施設に入居されている高齢者の方にも大きく影響しています。中でも、長引くコロナ禍により認知症の進行が懸念されています。 高齢者の方は感染を防ぐため、自宅や施設で過ごすことが多くなり、運動や他者との交流の時間は以前に比べ減少しました。
日本認知症学会が実施したアンケートによると、コロナ禍の認知症の人の症状悪化について「多く認める」「少数認める」とした回答が4割におよび、社会的距離を保つため外出を控えることによって、認知症の人の症状が悪化していることが危惧されています。

多くの場合、認知症を発症する前に MCI(軽度認知障害)と呼ばれる状態が現れるので、この予備軍の段階で対処すれば、認知症への移行を遅らせ、移行せずにすむ人もいます。
下記のようなサインに早めに気づくことが大切です。
□約束をよく忘れるようになった。
□趣味への興味がなくなった。
□服装に関心がなくなった。
□家族や周囲の人との会話が少なくなった。

きび秀華苑では、コロナ禍の下、外出を自粛し出来る限り苑内で階ごとにレクや行事を行っています。理念でもある「楽しみある日常と、その人らしさの追求」を目指し、少しでも苑での生活を安心して楽しんで頂けるよう頑張っています。

施設ケアマネジャー

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幸せのお裾分け 秀華苑

いつも 塗り絵と にらめっこをしながら 何色を塗ろうかと
長い時間考え込んでいる ご利用者様がおられます。
一か所塗るにも時間をかけて丁寧に塗っておられます。
その方の塗り絵を見させて頂いていると 幸せな気分になり 頭がスッキリするんです。
なので 皆様にも 幸せのお裾分けを‥

機能訓練指導員  冷水

 

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