利用者様宅前のどくだみです。
毎年、どくだみ茶を作られるそうです。
茎を根本から採って水でしっかり汚れを落とし、水分を払い茎の部分を紐などで束ね、陰干しし乾燥させます。ハサミで切って空き缶などで保存します。
どくだみは昔から民間治療で重宝されていた薬草でどくだみには10個以上の効能があると言われ「十薬」と呼ばれています。
煎じて飲むと利尿作用や動脈硬化予防、解熱、解毒の効果があるとされています。
お茶以外にも消臭効果、殺菌効果と活用法は色々のようです。毎日、どくだみ茶を飲んでおられるとの事。
いつまでも元気で健康でいて頂きたいです。