“事故防止委員会”
事故防止委員会は1ヶ月に1回行っています。
事故を減らしていくためには、「気づき」のポイントが大事になります。
この1年、事故防止委員会では、各職員にこの「気づき」を意識して頂くために、
入浴時、更衣、食事、歩行介助などの様々な介助の
「気づき」を発表していきます。
4月4日には、
「移乗:車椅子からベッド、トイレ時の気づき」の発表をしました。
車椅子に乗っているパターンやトイレ介助でどのようにして
注意を払っていくべきか、を話し合いました。
事故防止委員会の参加職員だけでなく、各ユニットへ周知と徹底をしていきます。
普段から介助する時には気づいていかなければならない点が多くありますが、
職員内で徹底して、事故が再発しないように今後とも努めていきたいと思います。
事故委員会 委員長
松本サブリーダー