こんにちは、地域包括支援センターきずなです。
先日、地域の老人会で認知症サポーター養成講座をさせていただきました。
*認知症サポーター養成講座とは、認知症になっても安心して暮らせる地域であるように、
認知症について正しく理解していただくための講座です。
今回は、普段より地域での助け合いをされている瀧倉地区。
「認知症について正しい知識を学び、みんなで支え合いを続けたい」という老人会会長の想いを受け、認知症サポーター養成講座を行いました。
「認知症だから手助けをするのではなく、何か困っているようだから手助けをする」その助け合いに、正しい知識や当たり前のようで忘れてしまう対応などを織り交ぜながらお話ししました。
今後も、認知症への偏見をなくし、認知症になっても自宅での生活が続けられるような地域作りの一環として認知症サポーター養成講座を実施していきます。
きずな圏域(桜井東中校区)の方でご興味のある方は、きずな(TEL:0744-44-3655)までご連絡下さい。