10月22日、地域包括支援センターきずなの喜多さんと一緒に、県立榛生昇陽高校の3年生の生徒33名と先生8名に、認知症サポーター養成講座を開かせていただきました。
1時間目は主に認知症と認知症サポーターとしての役割について説明させていただき、2時間目はグループワークを中心に対応方法を学んでいただきました。
さすがに、福祉学科の生徒さん、理解も早く活発な意見が聞かれ、授業をさせていただいた時間はあっという間に過ぎました。最後に春には現場で介護士として働かれる皆さんが、認知症サポーターとして地域に根付いた活動をしてくださることを期待してエールを送って講義を終わりました。私にとっても貴重な体験になりました。ありがとうございました。
介護主任 橋本