こんにちは、地域包括支援センターきずなです。
今年は、暑さと急な大雨など体調を整えるのも大変な気候となっています。
みなさんも、熱中症に気をつけてお過ごしください。
さて先日、出雲の老人会である「出雲豊寿会」へ出前講座に行ってきました。
今回、桜井市役所高齢福祉課から田上生活支援コーディネーターと包括きずなからは喜多が
お話させていただき、桜井市社会福祉協議会から古谷さんも来てくれました。
「住み慣れた地域でいつまでも元気に安心していきいきと暮らすために」というテーマで、
健康でいるためには、運動や栄養とともに社会参加や人とのつながりが大切となる。
きょういく→今日、行くところがある。
きょうよう→今日、用事がある。
田上さんからは、こんな言葉を教えてくれました。
田上さんは、今日が初めての地域での講座デビューで、緊張しながらも熱心に伝えてくれました。
包括きずなからは、地域の支えあいの取り組みということで、朝倉台のいろりの和とおせっかいクラブはせさんさんの取り組み、
いきいき百歳体操などについて話をしました。最後に、脳トレをしましたが、みなさんからはすぐに答えが返ってきて、
簡単やわと言われてしましました。次回は、もう少し難問を用意しようかと考えてます。
出雲では、老人会や地域のお祭り、行事なども続いているとお話が聞けました。
畑をされている方も多く、畑で会って話したりすることもあるようです。
“地域のつながりについて”は、普段はあまり考えることは少ないと思います。
あらためて自分の住んでる地域ではどうかな、どうしていったらいいかなと考える機会にもなると考えます。
また、ご希望がある地域はお声かけください。