奈良県の最東端に位置し古くから伊勢本街道の宿場として大いに賑わい、基幹産業として農林業が村の経済基盤でありましたが、今では若者の流出等過疎化現象が進み、高齢化率は40%を超えている。人口約2200人の村に当施設があります。
地理的には、宇陀市方面から車で国道369号線を走ってくると榛原より約27kmで御杖村神末に入り牛峠を越えるとすぐ右手に看板が見えて、そこを右に入ると500mで前神末小学校跡地があり、そこに平成18年4月1日、ケアハウスみつえ秀華苑としてオープンいたしました。
利用定員 30名
みつえ秀華苑ではユニットケアという形で介護サービスを行っております。
居室は全室個室となっており、小人数の方々を同じスタッフでケアしてゆくようになっています。
在宅により近い家庭的な環境の中で生活が送れることで、顔馴染みの関係が安らぎとゆとりのある生活を築きやすくします。
全室個室である為、個人のプライバシーが保護され、介護方針は個人の意思を尊重することを重視しています。
入居者様ひとりひとり、どの様な生活を送りたいのかを考え、自分のペースで生活できるように支援していきます。